6月定例議会15日(月)【傍聴席】から

二人の新議員の一般質問がありました。
 藤條議員は多摩市の地形を踏まえた、これから有効な近距離移動手段としての自転車につき様々な視点からの提案があり、自分の経験からの手安には即効性が感じられるものでした。若さと実行力を発揮し市民の先頭に立った活動を期待します。
 大熊議員の生活保護制度と豊ヶ丘複合館・学校跡地の活用につての質疑は、これまでの経過を踏まえ、論点を整理しその上で一歩前進した新しいステージへの展開・展望を望みます。
多様化した市民の合意形成は、形骸化しいるこれまでの踏襲ではなく、市民自治・市民協働、市民の自らの意思とその責任を持つ市民参画の場で妥協点を見出さなければならない時代を迎えています。その率先垂範者としての新しい議員像を期待します。

 先輩議員へ一言
大野議員の提唱する地域を繋ぐ地域担当職員配置は、まずはご当地議員さんがその一部でも支えられるような担当を決める方法は如何でしょうか。
荒谷議員、私たちは議員を信頼して希望をもっています。

ウオッチング多摩 代表 神津

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