多摩26市議員報酬比較

議員報酬はどうか
議員一人がカバーする人口が多いほど議員報酬が高いのは当然かもしれないが
稲城市 42万円 多摩市 50万円は どうか?

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多摩26市議員報酬比較」への1件のフィードバック

  1. 若い人が、IT企業などに就職するのでなく「社会を良くする」議員という仕事に就くよう、促進するためには、結婚して、子供を育てられる収入を保障すべきという考えがある。それは一理あると思う。この考えの弊害は、議員が職業化、特権化して、議員であり続ける(選挙に勝つ)ために活動するという逆転が起こること。
     一方で、年間で義務づけられている仕事量(議会の開催期間)が少ないのだから、報酬はもっと少なくてよい。生活費は、ほかで稼ぎ、議員を名誉職的にやるような人をこそ議員にすべきという考えもある。そういう議員を市民が望むなら、それがいいと思う。(小さな村では、報酬が日当制のところもあるようだし)
    両論とも一理あるが、今回の市民アンケートでは「高すぎる」という回答が圧倒的に多い。アンケートに回答してくれるような自覚的な市民の見解はそこにあるということか。

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